no.1/メ−ルのお返事

ご挨拶 貝瀬裕之

拝啓 皆様ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
さて新世紀を迎え、GEORGIE PIEも気持ちも新たに、スタートをきりました。 2月にはツアーも控え、皆様にお会いできることを楽しみにしております。 てなわけで、まぁ区切りがいいので今回はこのホームページによせられた メールにど〜んと答えちまおーかと思っている。 実は「メールしたのに返事がこない!」「ダメなのか?」 「バカなんじゃないのか。そうだバカに決まっている」…etc.
となにかと苦情が多いらしい。そこで救いの一石を投じよう、っつ〜わけだ。 最初に言っておくけど、これからも返事はなかなか出せないと思う。 そのくせメンバー全員、結構メールを楽しみにしてるんだ。 だから、これに懲りずにみんなどんどん送ってくれよな 。 それじゃメールをいくつか紹介するよ。 では、、



“こんばんは。GEORGIE PIEのいちファンです。 〜中略〜 また満ち足りた心地に なりました。 素敵なライブをどうもです。GEORGIE PIEのライブを見るといつも生きることが辛くなくなる気がします”

すごいじゃないか、GEORGIE PIE。渡辺美里みたいだ。いやいや、ありがたいね。 そんな風に観てくれる人がいると思うと、やる気がわいてくるね。でも、俺がもっと感したのはこの後だ、

“ちなみに私は貝瀬さんを見ると、すごくドキドキします”

なんだ、これは! 妙にやる気がわいてきたぞ。やっぱりこうでないとね。 これからもメンバーをやる気にさせるメール大募集! では次!


“ライブから帰ってきました。電車の中でも余韻に浸っていたので忘れていたのですが、
家についた途端に身体が空腹だったことを思い出したみたいで、ガツガツ食べたら胃が痛いです…。”

すごいね。 三大欲求のひとつを忘れちまうほど楽しんでくれたんだ。ありがとう。 また見に来てちょうだい。


“はっきり言ってぶっとびました。 〜中略〜 腸をエグルが如く激しく血吹雪をあげるギタープレイ!!!
余分な贅肉をそぎ落とし出力最大にビルドアップされたリズム隊”

一体なんなんだ、これは。これじゃ伊藤政則のライナーノーツだ。 この人はGEORGIE PIE初体験だったらしい。また見に来てちょうだい。



“今日は友人達と一番前で踊りまくらせていただきました! 本当にとても楽しかった。
『月のない夜』は初めてだったので、すごく嬉しかったです。じわ〜っと胸に染みわたりました。”

そうなんだよな。『月のない夜』は俺もかなり好きな曲だね。 あれってレコーディングのとき、本当に月のない夜に録ったって、知ってた? スタジオにあったカレンダーが日にちの下に月の満ち欠けの絵が載っているやつでさ、 ふとカレンダーを見たら 、ちょうど、月のない夜だったんだよ。 なっ、すげ〜だろ。って、何が??


“GEORGIE PIE RULES!!!!! Really cool sounds, like Jimi Hendrix! RED HOT!! ! The CD is fantastic!!!! More!!”

お〜、なんだこれは。ビックリマークだらけじゃないか!夏のアメリカ旅行のとき のメールだな、これは。 どうも、シカゴで俺達を見たらしい。また来てくれってさ。金とヒマがあったらいつでも行きまっせ。


“俺は今、ピッキングで悩んでいます。早いフレーズ等を弾こうとすると、ピックが 弦につっかかってもたってしまいます。
〜中略〜 マサシさんはバッキングの時とソロ の時ではピックの持ち方を変えていますか? また、マサシさんのようなスムーズな ピッキングをするコツを教えてください”

いや〜、ほほえましい感じだね。こういうメールこそ返事を出さないと意味がないんだけど、今後この企画があったら俺がマサシに聞いておいてあげるよ。 練習すればうまくなるし! マサシなんて四六時中ギター弾いてるもん。さて、いくつか紹介してきたけど、他にもまだまだあって、とても全部はムリだな 。



今回はこのくらいにしておくよ。2月のツアーと3月の目黒BLUES ALLEY JAPAN で会おう。 そんじゃ。
敬具


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